新電力ランキング@電力小売自由化の参入企業を徹底比較!

賢い消費者として新電力の動向に注目を

2011年の震災以降、電力を巡る問題にイヤでも直面することになり、社会の意識も高まって来ました。

 

この変化に伴い、最近は新電力に対する関心が高まっています。

 

新電力とは、自社発電所などを用いて自分で発電した電力を、電力会社の送電設備や電線を使用し、小売りする事業者のことです。

 

特定規模電気事業者(PPS)が正式名称です。

 

例えば東京都の立川市では、競輪場の電力を東京電力から新電力に乗り換えることにより、電気料金の大幅削減に成功しています。

 

この様に新電力の最大のメリットは、電気料金の削減です。

 

また、新電力の発電方法の多くが、太陽光発電などのクリーンエネルギーである点も、環境意識が高まって来た社会にとっては好ましく受け取られています。

 

でも、「民間事業者だから供給電力が不安定では?停電の心配はないの?」と考える方も多いでしょう。

 

しかしその心配は杞憂です。

 

なぜなら新電力から電力が消費者に届けられる際、間に必ず電力会社が介されているからです。

 

たとえ新電力の供給が不安定になったとしても、間の電力会社がすかさずバックアップするため、消費者としては途切れることなく電力を使い続けられます。

 

色々優れたところが多い新電力。家庭向けの小売りもそろそろ開始されます。この動きを逃さないのが賢い消費者と言えます。

 

新電力と発電方法へのこだわりについて

 

新電力を選んで利用できる時代が到来すれば、その電力の発電方法についてもこだわることが十分可能です。

 

今までは従来の電力会社が行っている発電方法に対して消費者側の意向が反映されるということはあまりなかったように思います。

 

そもそも電力会社がどうやって発電を行っているのかは本当に何となくでしか理解していませんでしたし、そうそう興味を持てることではありませんでした。  

 

しかし、新電力を選べるようになるとなれば話は別です。

 

どんな発電方法によって電力を生み出しているのかにこだわって選ぶことも十分可能です。

 

エコの意識が高い人ならばエコに配慮している風力発電や地熱発電の新電力を重視するかもしれませんし、とにかく安い新電力を求めているならそれに沿った発電方法の新電力を重視することもできます。  

 

今まで生活に密着していた電気エネルギーのことですが、それを深く考える機会は残念ながらなかったと思います。

 

しかし、新電力が選べるようになったらそうも言ってられませんし、発電方法に対して少し興味を持ってみるのもおもしろいです。

 

そうして消費者側の意見が反映させられるのはとても良いことですし、それによって社会全体のエネルギー生産に対する考え方も成熟するはずで、それはとても良いことです。

選択肢の増加に繋がる新電力

 

新電力事業が普及していくことにより、電力供給元の選択肢が飛躍的に増えることに繋がると認識されています。

 

多くの地域でこうした新電力のサービスが本格的に立ち上がろうとしてきており、それらのエリアではどこの電力供給元を選ぶかを決められるようになると考えられています。

 

こうした選択肢の多様化は、多くの世帯からは強く歓迎されるものとして認識されており、各々の家庭で主体的にどの電力会社を選定するかを検討する動きも活性化しているのではないかと思います。

 

このようにして、新電力が広がることによって多彩な電力供給の在り方が見受けられる点は、良い傾向として幅広く捉えられています。

 

これまでに比べて電気代が安く抑えられたり、自身の世帯の電力の消費の在り方に合わせたプランを決定したりすることが可能になるためです。

 

そのため、今後は複数の企業によって新電力の事業が本腰を入れて展開されるようになり、これまで以上に多くのところで身近な電力の供給元として認識されることが予測されています。

 

また、新電力のサービスを選択して、実際の日常生活にメリットがもたらされることも、次第に例が増加していくのではないかと様々なところで見込まれています。